〜人材についての当学院の考え方です〜
1 何といっても指導力
当学院は人材選定に当たり,指導力,つまり生徒を合格に導く力を唯一の判定基準としています。学歴は一切問いません。当学院では様々な実例から,指導力は学歴とはほとんど関係がないことを確認しているからです。
そして東京凰籃学院のノウハウは,
過去10年以上にわたり家庭教師や自宅での個別指導(凰籃学院の前身)を通じて文系・理系を問わず全教科を直接指導し,何十人もの教え子を東大に合格させてきた主任講師の経験
をもとに生まれました。
2 講師のここを見て下さい
東大に限らず,論述力重視に大きく移行する難関大入試。その指導者としては,
a) 優れた答案の条件を自分の言葉で的確に語れる
ことが必要不可欠です。さらに,入試までは時間が限られていますから,
b) 生徒の弱点を見つけたら即座にフォローする機動力
も欠かせません。入試問題が解けるだけ,わかるだけの人では勤まらないのです。もちろん,
c) 説明の的確さやおもしろさ,
d) 即答力,
e) 入試の背景に関する専門知識,
f) 塾や予備校での豊富な指導経験
もないと生徒は満足しません。しかし,最も大切なのは,
g) 楽しくて笑いのある授業を行い,
h) 生徒の人生の貴重な一部である受験の日々に充実感を与える人間力
であると考えます。
当学院の専任スタッフは上記の条件をみたしていると自負しています。そして当学院では,これらの条件を基準に,受講生の皆さんからの判断を常に仰いでいます。
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