Q 高校が遠いので通学時間が長く,勉強時間がとれません。難関大学の受験は大丈夫でしょうか。また,効率のよい勉強方法はないでしょうか?
A たしかに通学時間が長いと,一般的に難関大学の受験には不利になるようです。恐ろしいのは,家でほとんど勉強しない状態が3年も続くと,受験勉強では取り返しがつかない状態に陥ってしまうことです。早急に勉強時間を確保しましょう。
いろいろな観察の結果では,通学時間が片道1.5時間以上あり,高校時代にほとんど中間・期末の勉強ぐらいしかやったことのない人は,1浪ぐらいでは挽回できない状態になってしまうのが普通です。余程の自覚が必要でしょう。
時間を確保するには,
(1) 急いで家に帰って勉強する
(2) 早慶の指定校推薦や自己推薦を利用する
(3) 思い切って高校の近くに引っ越す
くらいしか方法がありません。最近は安いアパートがかなり余っていることもあり,(3)が増えています。当学院の会員でも,例年通塾に便利な場所に引っ越される方がいらっしゃいます。
効率の良い方法としては,基本的には入試で出る問題ばかりを何度も反復練習して身につければいいのです。たとえば当学院の教程なら,1年分のものだけで東大・早慶入試問題のほとんどすべてを的中・類題でカバーし,なおかつ,3~5回は反復できるようになっています。ただし,これはカリキュラムを毎年全面改定するからこそ可能なのであり,市販の問題集や,毎年代わり映えのない既成の教材だけでここまでの効率を弾き出すことはまず不可能でしょう。
自分で対策を立てる場合には,まず志望大学の過去問を見てみましょう。わりとよく出る分野があるはずです。そこから取りかかり,次第に出題頻度の低い分野にも手を伸ばしていくのがいいでしょう。いずれにしても,入試問題から逆算した計画を立てることが重要です。
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