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Q 先輩が,半年あれば慶應なんて楽勝だといっていました。本当でしょうか?

A 能力があり,かつ勉強方法が最適なら,不可能ではありません。ただし,偶然受かったということもありえます。合格には偶然と必然の2種類があります。

(1) たまたま勉強した範囲が入試に出た

 これは「偶然」です。他の年度,あるいは他大学では不合格になるかもしれません。大多数の受験生はこういう合格のしかたをしています。よく,「数打てば当たる」といわれますが,これも,「同じ人でも,自分の勉強した範囲と出題範囲との重なりが大きければ合格するし,そうでなければ落ちる」ということを意味しています。

(2) ほぼ全範囲を体系的にカバーして「受かるべくして受かった」

 これは「必然」です。受験の専門教育機関でしっかり勉強した人は,仮に何度も同じ大学・学部で入試があったとしても合格するでしょう。もちろん,「数を打つ」必要はありません。当学院で東大一本で受験する人が多いのも,「どんな問題が出てもまず大丈夫」という手応えをつかんでいるからです。

 アドバイスを求めるなら,もちろん(2)のような「必然的な合格」を果たした人がいいでしょう。(1)の人の意見に自分の将来を賭けるのはあまりに危険です。

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