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- 以下に書かれた回答は,あくまで当学院の見解にすぎません。
当然のことながら,実際の入試で行われている判定方法は秘密であり,また年により変わることもあります。
従って各記述は,受験生の合格状況を追跡した結果から,「事実はともあれ,こう考えておけば受験する上で
間違いが少ない」と考えられる方法論的な内容を含んでいます。
入試の内部情報を記したものではないことにご注意下さい。
- 日付のない記事は1999年以前に書かれたものですが,現在も通じる部分があるので残してあります。
Q 東大では多浪生が不利になるのですか?なるとしたらどの程度なのでしょうか?
A 前に,入試で浪人が不利になりうる,また,大学の教官の中には多浪生や再受験生にハンディを課すべきと考える人がいる,というようなことを書きました。しかし,具体的にどの大学で,どの程度まで選考に響くかということまではわかりません。ただ,東大入試については,次のように推測しています。これはあくまで当方の勝手な推測にすぎません。
- 入学定員の80~90%程度は2次試験の上位者から順にほぼ無条件に合格とする。ここでは浪人の差別化はいちいち行わないばかりか,調査書やセンターの成績すらも,余程問題がない限り考慮しない。(成績上位層であれば,センターを足しても,合否を左右するほどの逆転は起こらない)
- ボーダーの受験生に対する選考において,答案をよく調べた上で,若干,浪人年数を考慮することはありうる(年輩にもかかわらずあまりにも稚拙な文章しか書けない場合など)。ここではいちおう調査書も見る。
いずれにしても,各種模擬試験の現浪別の成績分布と東大の現浪比率が割と符合していることから,東大ではそれほどの浪人差別は行われていないものと考えられます。要は勉強して得点すればいいということです。
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