東京凰籃学院 - 合格体験記 - 2001合格体験記

東京凰籃学院

2001東大・早慶合格体験記


楽しく飽きない勉強を!

2001東京大学理科一類合格

高2まで多くの塾を渡り歩いた僕は,飽きっぽい性格からどれも長続きせず,成果が上がりませんでした。そんな中,偶然見つけた凰籃のホームページを見て,即入会を決意しました。

凰籃の授業は質が高い上に密度が濃く,非常に充実したものでした。カリキュラムは東大入試を網羅しており,授業では,他ではわからないような論述のツボを多く学ぶことができます。さらに授業は,興味深く刺激的な話に満ちており,時間があっという間に過ぎ去ってしまうように感じます。飽きっぽい僕が最後まで続けられたのも,この知的に面白い授業のおかげに他なりません。

教材に関して思ったのは,レベルが高いのはもちろんですが,同時に無駄がなく,これに沿って勉強すれば自然と最短距離で東大に合格できるよう,十分に練られたものだということです。事実,僕は入会から入試直前まで凰籃の予習,復習以外何もやっていませんが,結果としてこうして合格できました。今考えても,凰籃のカリキュラムは東大合格への最良のアイテムだとはっきり言えます。

現役生は定期試験に追われがちで,模試の成績もなかなか上がりませんが,凰籃にしっかりついていけば合格できます。自分の可能性を信じて頑張ってください。

「使える論述技術」で最高峰に!

2001東京大学文科一類合格

私が凰籃に通い始めたのは,高2の3学期でした。それまでほとんど塾に行っていなかった私は凰籃のレベルの高い授業に圧倒されてしまいました。しかし授業は密度が濃く,面白かったので楽しく通い続けられました。

地歴が特に遅れていましたが,凰籃の授業で重要なフレーズを仕入れ,復習をするうちに,確実に伸ばせるということを実感しました。東大の数学は,計算力だけで突破するのは難しいのですが,凰籃の授業で感動的な解法を覚えて発想力を鍛え,いろいろな問題で応用できるようにしました。国語は苦手科目でしたが,出題のネタや答案作成のコツを丸ごと覚え,これも実際に使ってみる努力をしながら論述法を身につけました。また,東大英語は単に英文を読んだり単語を覚えたりするだけでは不十分で,何といっても優れた日本語で答案を書くことが重要です。その点,凰籃の授業では和訳や要約のコツを身につけることができました。

凰籃の教材の復習は高校の期末試験でも役に立ちます。また,授業の雑談の内容を思い出しながら復習すると飽きません。

合格の喜びは想像以上に大きいものです。後輩の皆さんも凰籃を信じて頑張ってください。

東大理系には本格的な知的訓練を!

2001東京大学理科二類合格

私は某有名私大で仮面浪人をしていました。こんなことを書くと傲慢だと言われそうですが,大学生活の始まった1学期の最初に,大学の授業のつまらなさと周囲の学生の意識の低さに幻滅し,再受験を決意しました。同時に,現役の時あまり勉強しなかったことを強く後悔しました。そんなときインターネットで凰籃のホームページを見て,これだ,と思い,入会しました。

論述が苦手だった私には,凰籃の授業はぴったりでした。私の場合,特に英語は私大の受験勉強をしてきたため,単語や文法にはかなり自信があったのですが,和訳や要約はほとんど書けない状態でした。その点凰籃の英語の授業は,日本語の文章を書いたり論旨を理解したりする練習を徹底的に行うので,非常に役に立ちました。また,数学のレベルの高さにも驚きました。深いところまでじっくり考えないと解けないような本格的な問題ばかり扱われていて,まさに望んでいた通りのトレーニングをすることができました。東大の傾向に対処するには,凰籃に勝るものはないと思います。

それに,何といっても,凰籃の授業は大学の授業よりも知的におもしろく,それだけでも凰籃の授業を聞く価値はあると思います。実際,知的興味の持ち方や,多面的なものの見方を体得することができました。凰籃のおかげで人生が10倍楽しくなったようにさえ感じます。

凰籃では仮面浪人という立場にいろいろと配慮していただき,また相談にも乗っていただいいて,非常に感謝しています。後輩の皆さんもぜひ,凰籃で東大合格を勝ち取ってください。

「復習」と「やる気」で合格へ!

2001東京大学文科三類合格

塾や予備校に行ったこともなく,高3になってからあわてて勉強を始めた私は,勉強をすればするほど遅れを痛感し,結局現役合格をあきらめる羽目になりました。そんな自分を救済してくれる予備校はないかと探していたときに,厳しいけれどしっかりした指導をしてくれる塾があると友達に聞きました。それが凰籃でした。

凰籃に入会したものの,授業は非常にレベルが高く,教材の予習は手も足も出ませんでした。これではとてもついていけないと思ったので,授業は復習中心にし,予習では主に基本確認試験の範囲ばかりを勉強しました。この基本の確認テストは,私のような勉強不足の人間には非常に助かりました。

入試本番では凰籃でやったことばかり出題されて,驚きの連続でした。入試的中は凰籃の大きな魅力だと思います。一年前の自分を思い出すと,東大合格はまるで奇跡のようです。これほどの的中がなければ,自分は絶対に受からなかったでしょう。凰籃は東大合格のための勉強をするには最強だと思います。

勉強が遅れている人は,まず,授業中の知的な雑談を楽しむことから始めましょう。それに刺激されて,どんどん勉強をやる気が出てきます。この「やる気」は,入試前の不安にうち勝つためにも,とても大事だと思います。後輩の皆さんも凰籃のよさをフルに利用して,一歩ずつ進んでいってください。

来年の皆さんの合格を祈っています。

受験は"情報戦"だ!

2001慶應義塾大学法学部・早稲田大学法学部合格

今や受験は情報戦です。より有益でかつより正確な情報を他の受験生より迅速に獲得し,効率よく勉強時間を創出した者が,より確実に合格を勝ち取ることができます。この点から見て,凰籃学院の受験情報は科目選択の仕方から答案の書き方,さらには大学入学後の生活にまでいたり,まさに完璧であると言えます。毎週惜しげもなくばらまかれるこうしたおいしい情報を絶対に逃すべきではありません。

よく,科目別に違う塾に行っている人がいますが,通塾時間や入会金などを考えるとこれは得策ではありません。凰籃なら全ての教科を最高の品質で揃えることができますし,一つの塾にまとめることで通塾時間も費用も節約できます。それに,凰籃の授業は知的にもアミューズメント的にも非常に興味深いので絶対におすすめです。

ここまで凰籃のことばかり書いてしまいましたが,言いたいのは,とりあえず凰籃に入会すれば私大はなんとかなるということです。

慶應では調査書が点数化されますので,高校の定期試験勉強は真面目にやるべきだと思います。小論文は,他の受験生はほとんど対策していないので,凰籃の授業だけで,もう余裕です。

後輩の皆さんも,どうせ受験するなら,笑って終えられるようにしましょう。皆さんの合格を祈ります。

正しい勉強法が自信を生む!

2001慶應義塾大学法学部合格

私が凰籃学院に入ったのは入試も迫った高3の2学期でした。凰籃の案内書を見たときは「これだ!」と思い,すぐ入会手続をしましたが,これがなければ勉強の方針もわからず,プレッシャーに押しつぶされていたでしょう。

凰籃に入ってからは指示された勉強をこなすのが日課となりましたが,やはり合格に結びつく勉強をしていると思うと,おのずと自信もわいてきました。

学習法については,凰籃の指示に従うだけで十分だと思います。教材をしっかり復習するのが重要です。私の場合には,凰籃で指示されたスケジュールどおりに行うことによって,日本史などの教材はほとんど直前期には頭に入っていました。

そしてもう一つ,授業中に先生がその場で考えて出題する思考問題はとても重要です。内容はもちろんのこと,問題の考え方や,知識をどのように拾い出して構成するかといった解説は実戦的で,知識を整理する上で非常にためになりました。

皆さんも辛いときもあると思いますが,なんとか乗り越えて来年の春には大学生になれるよう頑張ってください。


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