東京凰籃学院 - 合格体験記 - 2015合格体験記

東京凰籃学院

2015合格体験記


独自の指導法で壁をすべてクリア!

'15東京大学文科一類合格

私は高1のときに東京凰籃学院に入会し,ずっと個別指導をブロードバンドで受講しました。

まさか自分がこんな超一流の塾に入会できるとは思わなかったので,ものすごく嬉しかったのを,昨日のことのように思い出します。

凰籃の最大の魅力は,必ず成績が上がることです。常に学力を正確に測定し,私のレベルに合った最適な教材を選んでもらえました。

最初は基本からやり直したほうがいいということで,中学の参考書から始めました。中学範囲なのに抜けていることが多くて,とても驚きました。

授業では,ただ言われるままに勉強するだけで,あっという間に記憶力が伸びました。これは,学校の定期試験勉強を素早く片付けるのに役立ちました。

こうして全範囲が一通り終わると,大学受験レベルの内容に入りました。ここでは凰籃のオリジナルテキストが採用されます。それらは非常に良質で,しかも授業では私の弱点を補うプリントをすぐに作ってくれて,その場で送ってもらい勉強します。これで学力が伸びないはずがありません。

特に数学は自分では伸ばすのが難しいのですが,東京凰籃学院は,独特の指導方法で,必ず壁を乗り越えさせてくれます。中でも,計算を早く正確に行うためのトレーニングは,凰籃でしか得られないものでしょう。

さらに凰籃がすごいのは,忘却速度を把握してくれることです。つまり,忘れた頃にちゃんと復習できるよう課題を出してもらえます。いつ何を学んだかが,凰籃のデータベースに完全に記録されています。それを見れば自分でも復習できるのですが,凰籃でも「そろそろ忘れそうなもの」を検索して,確認してくれます。

そうするうちに,高2の終わりまでには主要な入試問題をだいたい学び終え,高3になると本格的に難関大対策に入ることができました。テキストは凰籃学院で作ったオリジナル問題ばかりになります。それがまた難しくて,楽しくて,予習のしがいがあります。この段階に到達すれば,もう東大に受かったも同然です。あとは,東大レベルの難問が解けるように訓練していくだけです。しかもそのテキストからは多くの問題が東大入試で的中します。

中学範囲すらおぼつかなかった私が短期間で東大レベルに達したことがすべてを物語っています。どう考えても必ず成績が伸びてしまう,という,とんでもないシステムが,凰籃にはあります。

以上,私が経験したことを書きました。後輩の皆さんも,この凄すぎるシステムを有効に活用して,短期間で成績を飛躍させてください。東大で待ってます!

まさに東大へのエスカレーター!

'15東京大学理科一類合格

高1のときにインターネットから東大プレミアムコースの抽選に申し込み,運良く当選して入塾しました。

自分でもかなり勉強していたつもりで,高校でも上位にいたのですが,凰籃で最初にチェックを受けてみると,基本問題でたくさん間違えていました。原因は,やはり計算ミスでした。自分の勉強には限界を感じていたので,やっぱりか,という感じでした。

そのときに先生が私の計算を見て,5が6のように書いてあるためにその後6として計算が進んでいる,これでは計算ミスはなくならない,と仰いました。ただ,こうとも言われました。「既に計算力はあるから文字さえ正確に書ければ,計算ミスはなくなる。計算ミスがなくなれば,楽に東大レベルに到達できる」,と。

そこで,文字の書き方から入りました。これは正直,きつかったです。というのも,手が,間違った文字の形を覚えてしまっているからです。凰籃で指摘されるまでは,これがどれほど危険なことか気づいていませんでした。でも,私の場合,文字が原因で受験に失敗することは明らかなので,以後,文字に非常に気を遣うようになりました。

凰籃では幸いなことに,手書きの答案の例や,正しい文字,式の書き方の見本,過去の東大合格者の答案のコピーなど,完全な情報が提供されます。結局,半年もすると計算ミスは全くなくなり,高1の冬には数学の(英語も)全範囲が余裕で終わりました。また,どんな問題も解けるようになるという実感のようなものが得られました。

このときに物理と化学も開始し,英数は国立大レベルへと移ります。ペースとしては,結局次のような感じになりました。

このように,自分で見ても順調に進めることができました。凰籃では,何か弱点が見つかると,即座に補充問題を送ってもらえます。結局,言いたいのは,凰籃の予習・復習だけでエスカレーター式に東大に合格できるということです。

後輩の皆さん,凰籃のシステムは完璧です。もちろんテキストからは東大入試でガンガン的中します。さらに答案の訓練から受験生の心理まで完璧にフォローしてくれます。ぜひ希望をもって勉強を進めてください。

落とし穴を知り尽くした完璧な指導!

'15東京大学文科一類合格

中3のときに,東大に行った高校の先輩から,「うちの学校だとこのまま何も考えずにいたら絶対東大は無理だから早めに始めたほうがいい」といわれました。実際,周囲には,東大は諦めたという人が,どんどん増えていました。中には,文1だったら余裕だろ,といった感じで遊んでいる人もいました(彼らは全員残念な結果に・・・)。

さすがに自分でも勉強不足は自覚していたので,その先輩にいい塾がないかと相談したら,「ここだけの話,東京凰籃学院しか考えられない」と言われました。その先輩はお兄さんも凰籃に通い,兄弟で東大に合格されたのです。凰籃のことをむやみに人に教えると,やる気のない人が凰籃に入りたがり迷惑がかかるので,こっそり通うようにと言われました。

幸いブロードバンドの中学生プライムグレードがありましたので,親と相談して抽選に応募し,無事に入塾できました。先輩の紹介が効いたのではないかと思います。あとでわかったことですが,中学生プライムグレードというのは非常に効率がよく,ほとんどの人が中1のうちに高校範囲まで進んでしまったそうでした。私は中2範囲も不十分でしたので,すごく遅れた生徒ということになります。

凰籃の個別指導では,伸び止まった人がどこで躓いているかということを,重点的に教えてもらえます。それはまさに,自分でも苦手なところでした。そのようなことを解決していく中で,必ず壁が突破できるようにカリキュラムができています。毎回の宿題は,量もそれほど多くなくて思ったよりも楽に授業を受け続けることができました。

凰籃の授業は,多くの人が間違えがちなところを集中的に学んでいくものです。こんなに間違えやすいポイントがあるのか,と驚かされます。それらは参考書に書いてあっても,みんな読み流してしまい,気にも留めないのです。もし凰籃の授業を受けていなかったら,自分は絶対に東大なんて受からないだろう,と,十分に納得できました。

巷では文1は易しくなったといわれています。でも,やはり東大です。あの簡単そうに見える入試問題にも多くの罠が仕掛けられています。その一つ一つをクリアすることで得点になります。

凰籃の授業を受けているなら,文1は本当に簡単です。でも,ポイントを外した勉強をしていたら,とてつもなく厚い壁になるでしょう。後輩の皆さんも,ものすごく簡単かつ確実に受かる方法を手にしているのですから,凰籃の授業を最優先にして,休まずしっかり受け続けてください。

トップレベル生の罠を完全フォロー!

'15東京大学理科一類合格

東京凰籃学院のWebサイトを見て,これはすごいと思い,入会しました。

東京凰籃学院では人生が学べます。勉強以外の生活の悩みも完全にフォローしてもらえるのです。

それは,凰籃に蓄積されたノウハウから出てくるもので,学校の進度や部活,行事,友達関係から大学選び,科目選択など,何を聞いても明快に,しかも一瞬で答えてもらえます。その際,世の中どうなっているか,というようなことも含めて,納得できる回答が得られます。個別指導では,授業が終わったときに,「何か言い遺すことは?」と聞かれるので,何でも相談できます。もちろん,それほどたくさん相談することはないのですが,それが受験勉強を続ける上で,とてつもない安心感を与えてくれました。

勉強に関しては何も心配はありません。凰籃に入って,授業を受けていけば,必ず東大に合格します。それは他の人が詳細に書いてくれるでしょう。故に私はそれ以外の,凰籃の幅広さを書きたいと思うのです。

東大では理系でも国語があるので,理系のコースでも国語の授業が組み込まれます。それがわかりやすすぎるし,深すぎるのです。普通の高校生が知っている程度の知識を駆使して,非常に難解な現代文や,古典常識の世界を,ものの見事に説明してくれます。それは単なる説明を超えて,詩であり,芸術の領域に達します。授業の後には,大きな感動が残ります。こんなに深いことが書かれていたのか,深いのに現在の日常生活にこんなに関わりがあるのか,ということが,衝撃とともに理解できます。

入試に出題される現代文は,長年にわたって思索を重ねてきた作家や評論家が書いたものです。それを,自分の力だけで簡単に理解できるはずがありません。古典もまた,各時代の頂点に立つ知識人が書き残したものです。そして東大入試では,必ず内容理解の論述問題が出題されます。トップ水準の知識人が語ることを,答案で解説しろというのです。それは普通の受験生にとって,わけのわからない難問でしょう。でも,凰籃生にとっては,単なるいつもの雑談のネタでしかないのです。

凰籃に入る前,私は正直,学力に関しては全く不安がありませんでした。このまま東大に受かる気もしていました。凰籃には,もし欠けていることがあったら補ってもらえるかもしれない,という軽い気持ちで入りました。しかし凰籃に来てみて,入試はそんなに甘いものではないと思い知らされました。

自分には何から何まで欠けているということを痛感しました。例えば英文読解です。それまで私は,意味がわからなくても文法に従って機械的に訳せば自動的に点がもらえると思っていました。実際,学校でも模試でも,直訳さえすれば,文脈に合わない解答でも丸がつきました。しかし東大入試問題の場合,文脈や論点がわからない限り機械的な直訳さえできないようにできています。無理に直訳しようとすると今度は日本語の文法がおかしくなります。文章全体の内容がわからないと絶対に点がとれないのです。しかし,逆に,内容さえわかれば簡単に和訳できます。和訳も要約も英作文も古文も漢文も,翻訳系の科目はすべて同じです。

そんな頂点を極める入試の対策ができるのは,私が知る限り東京凰籃学院だけです。

今思うと,私は模試A判定で落ちる典型だったと思います。それが凰籃で視野を広げ,勉強の感動を知ることができました。それが楽しみで,凰籃の授業を受け続けることができました。これは私の人生にとって,おそらく最上級に近い幸運ではないかと思います。この感動を胸に,これからも驕らず東大で頑張っていこうと思います。

トップレベルの人にこそ受けてほしいのが凰籃の授業です。欠点を補い,合格を確実にしてもらえるだけでなく,生きている証のようなものまでも感じることができます。まだ大学に受かったばかりで何も知らない自分が言うのも憚られますが,それが東京凰籃学院の伝える学問の力であり,東大を目指す意義のような気がします。

東大には,東京凰籃学院経由で行くからこそ意味があるのではないでしょうか。

そこまで言い切ってしまえるのが東京凰籃学院です。東京凰籃学院に通っている皆さんは,受験生としてこの上もなく幸福です。入試までの限られた時間になりますが,その幸福を満喫してください。

バラ色の受験生活を!

'15東京大学理科一類合格

小学生の頃から東京凰籃学院のサイトにある「日替わりワンポイントアドバイス」を読ませていただいて感動していました。中学に入った頃,中学生プライムグレードというものがあることを知り,早速入会しました。

東京凰籃学院には,抽選さえ当たれば誰でも入会できるのですが,入ってみて驚いたことに,本当に,誰でも伸びるシステムが完備していました。まず何よりも,東京凰籃学院は,何をどの順に勉強すればいいかを熟知しています。そのおかげで,私でも中1のうちに高2レベルまで進むことができました。

中学範囲では,個人的にやはりアルファベットの書き方に,一番苦戦しました。急いで書くと他の文字や数字と同じ形になってしまい,何度も書き直しをさせられました。しかし,そこさえクリアすれば文字は手が自然に正しく書いてくれるようになり,考えることに集中することができるようになりました。そのおかげで,英語も数学も,少しでも壁に当たったら文字を見直す,という方法で無事にクリアできました。

東京凰籃学院は,ここまで学力の本質を見抜いているのです。思えばこれは,恐ろしいくらいすごいことです。どんなに勉強しても伸びない人の壁を知り尽くしている。だから,本当に誰でも東京凰籃学院で学べば必ず伸びるのです。

中2になる頃には,同じ学校の人たちはみな大学受験のことを考えなくなりました。中1の勉強で挫折してしまう人も多くいました。そんな中で私は,東京凰籃学院から絶えず送られてくるアドバイスのメールのおかげで,大学受験のことを忘れずに済みました。中3になる頃には,大学入試問題を研究する段階になりましたが,特に負担に感じることもなく,楽しく取り組むことができました。やはり大学受験は早いスタートと慣れが大事だと思いました。

東京凰籃学院に早くから通っていると,学校生活を満喫しながらも,大学受験を余裕をもって乗り切ることができます。しかも,過去の合格体験記にもあるように,幅広い教養が身につきます。東京凰籃学院の個別指導は,先生の短いコメントに勉強のコツや知の刺激が詰まっています。東京凰籃学院のおかげで,私の中学・高校生活はバラ色でした。

大学受験勉強は,スタートが遅れれば遅れるほどきつくなるようです。東京凰籃学院の人が全員東大に合格した反面,学校では,高校まで遊んでいた人たちは私大に進学していきました。個人的には,やはり中1の頃から少しずつ勉強したほうがいいと思います。でも,あまりに早すぎる進度だと挫折してしまいます。東京凰籃学院は,私に合った最適な速さで進めてくれたので,全く無理なく,おそらく最短で大学受験勉強を進めることができたと思います。

大学入試問題は,上の大学になればなるほど高校範囲からの突っ込んだ出題が増えます。早く,できれば中学のうちに高校範囲に到達することは,一流大学に行くためには不可欠です。私は一貫校でしたが,上位校の高校入試では高2程度までのレベルの問題を出題しています。それは,やはり早く高校範囲を学んだほうがいいことを意味していると思います。しかしこのことを中学生の段階で知ることは難しいです。そういういろいろな情報も含め,できる限り早くから東京凰籃学院に行っておいたほうがいいと思います。

中学生プライムグレードを受けている皆さんは,こんなに楽に早く高校範囲に進んでいいのかと思っているかもしれません。でも,それは中学生プライムグレードだからです。世間では,大学受験といえば人生においてかなり大きな試練とされています。でも凰籃では違います。凰籃では,学校生活も趣味も特技も,すべて満喫できます。私は高3までピアノを習い続けていましたが,全く負担に感じませんでした。

センター試験直前の演習は本当に驚きました。特にセンター試験で誰もが苦手に思うであろう発音問題や,理系の人の地歴公民を徹底的に練習できます。何でも出てきます。どんな入試対策もしてくれます。本当に最後の最後まで頼りになるのです。

後輩の皆さん,そしてこの体験記を読むすべての皆さんが,東京凰籃学院で,無理のない勉強を進めていただくことを念願しています。

特別寄稿

ここからは,まだ東京凰籃学院に通って日が浅い人向けです。

誰でも伸びる?

本文に「誰でも伸びるシステム」と書きましたが,スマートフォンによる学習システムもあります。寝るときに布団に入って眺めるのが日課でした。解答欄をタップするだけで解答が表示されたり消えたりして飽きません。数学の問題を考えながら寝てしまったこともあります。皆さんも,ぼんやりしているときにぜひ眺めてみてください。それだけで成績が飛躍的に上がるでしょう。その他にも生徒に応じて最良の方法がとられます。これで成績が上がらないことは到底考えられません。

字の書き方が大事な理由

それは人間の知性が記号と完全に対応しているからです。記号を使いこなせずして思考はあり得ません。東京凰籃学院の英語のテキストにも書いてありましたが,直感のようなものでさえ,記号を使いこなした後にはじめて得られます。特に理系では,東京凰籃学院の日替わりアドバイスにもあったように「記号がすべて」と考えたほうがいいでしょう。文字・記号で表現しない限り誰も認めてくれないということを,ぜひ重く受け止めてください。そしてそこまで考えて訓練してくれるのは東京凰籃学院以外にありません。

勉強する意志のある人向けの塾です

字の書き方もそうですが,本当に力をつけたいと思う人でないと,凰籃の指導法は理解できないと思います。入会して日が浅いうちは,こまかな点で抵抗を感じるかもしれません。私もそうでした。でも,凰籃で言われたことが必要だと必ず後でわかります。特に一番上にある受講規定のファイルは宝の山です。あそこに書いてある禁止事項は,大学に受かるためには何をしてはいけないかという智慧の結晶です。ぜひ熟読し,無用の失敗を避けてください。

中学生から大学受験を考える?

中学時代は今思えば非常に無自覚で混沌としていました。それは避けられないことかもしれません。しかし,大学受験の頂点に立つ東大に合格するには中学時代から受験対策をしておくことが欠かせません。それを無理なく実現するには,天性の才能があるわずかな人を除けば,ほとんどの人にとって東京凰籃学院が必要だと思います。他の手段はちょっと考えつきません。

教室受講とブロードバンド受講のどちらがいい?

もちろんブロードバンドのほうがいいと思います。私自身,教室受講は高2の1学期だけで,あとはすべてブロードバンドでした。教室受講だった同じ学校の友人も,授業の仕方は全く同じで通塾時間が節約できるからブロードバンドのほうがいいと言っていました。ではなぜ教室受講を選んだかというと,細水先生がイケメンだからという理由しかないそうです。その是非は皆さんの判断にお任せしますが,私としてはブロードバンドをおすすめします。

的中だけでなく回数を!

的中リストには少ししか的中問題が紹介されていませんが,実際には類題を何度も練習しています。凰籃のいいところは,先輩方も書かれているように,忘れた頃に復習できることです。これは自分ではまず不可能です。繰り返すたびに間違えても,たくさん的中するのですからめげずに復習してください。


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