東京凰籃学院 - 合格体験記 - 2014合格体験記

東京凰籃学院

2014合格体験記


最強の論述対策!

'14東京大学文科一類合格

東大は論述力,ということは知っていたのですが,私は全然文章が書けないのに合格してしまいました。それも凰籃のおかげだと思うので,その経験を書きたいと思います。

文章を書くには,必要なことを盛り込む必要があります。何を盛り込めばいいかをまず東京凰籃学院では教えてくれます。でも,知っていることを何でも押し込めばいいというものではなくて,東大入試には字数制限があります。むしろ,何を切り捨てるか,そちらのほうが大事なのです。それは,知識をただ集めればいいと思っていた私にとって,衝撃でした。

出題の意図を全く考えず,ただ関係ありそうなことを書きなぐればいいと思っていた私は,東京凰籃学院に入って,問題文をよく読まなければならないということを思い知りました。それも,単に読んでわかった気になるのではだめです。

英語も世界史も,数学も地理も,必ず出題者が面白いと思っているポイントがあります。それがつかめないと,自分でも合っているのか間違っているのかわかりません。答案を確信を持って書けるようにしてくれるのが東京凰籃学院なのです。そのおかげで東大入試でも,これは受かった!という手応えをつかむことができました。

東京凰籃学院が入試を正しく把握していることは,的中実績でもよくわかります。私も,入試のとき,東京凰籃学院でやった問題ばかり出題されたことに愕然としました。でも今考えると不思議でも何でもなくて,その多くは,他大学でもよく出題されるような重要問題ばかりだったのです。つまり,入試の出題者は大学の壁を越えて重要問題を出題し,それゆえ東京凰籃学院は東大だけではなくてどんな大学にも対応できる,ということです。

後輩の皆さん,入試には一大学の傾向にとどまらない入試の世界があるということを,ぜひ覚えておいてください。

必ずしも東大志望でなくても,例えば医学部志望でも,東京凰籃学院は最強のテキストと講義を提供してくれます。私のように文章が書けない人でも,たちどころに文章が書けるようになります。何でもできるのが東京凰籃学院です。特に個別指導は個人特有の弱点を埋めてくれます。

皆さん,安心して凰籃についていってください。

どんな志望校でも一発解決!

'14東京大学理科一類合格

東京凰籃学院は理数系科目に強いです。これは東大受験生にとって,大いなる助けとなります。

的中実績はもとより,授業もテキストも,他とは全然違います。テキストには,普通の問題集ではまず見かけないような重厚な問題が並びます。入試問題に見えても,解いてみると凰籃アレンジが加えられていて超難問になっています。そして内容が濃いので,一問勉強するだけで何問分もの効果があります。

これこそ,まさに求めていたものでした。考えるのが楽しくなるだけでなく,この問題を手に入れることができるのは凰籃生だけなんだ,という喜びが,勉強の励みになります。しかも,いかにも,来年的中しそうな感じがする問題ばかりです。というか,本当に的中してしまうという。

東京凰籃学院では,逆に,人によっては志望校再考を促すような情報も,提供してくれます。理系が危ない人には,文転をすすめてくれます。

みんながみんな東大を受けろ,ということもありません。個性を尊重して,君は医者に向いているから医学部どう,と言われた人もいました。その人は,見事,東京医科歯科大学に合格しました。私の場合は,将来の志望が全く決まっていなかったのですが,それなら何でも屋の理一しかない,と言われました。言うだけでなく,合格させてくれる,そこがまた凰籃のすごいところです。

凰籃は理数系に強いと書きましたが,理系の人に文系科目の面白さを教えてくれることでも,凰籃は他の追随を許しません。何といっても,理科と地歴が同じ時間に授業されるのですから。教室が一つなので,理系の人は,テストを受けているときに,地歴の授業を同時に聞くことになります。これが,どんなに面白かったか,どんなにいい経験になったかを振り返ると,凰籃に通って本当によかったと思います。

忘れてはいけないのは,苦手科目があっても個別指導でフォローしてもらえることです。一斉の授業が大変そうなときには,いつでも即座に個別指導に切り替えてくれます。

基本から東大を超えるレベルまで自在に対応できる凰籃学院で,後輩の皆さんも確実に合格を手にしてください。

素晴らしすぎる凰籃との出会い!

'14東京大学文科一類合格

忘れもしない,高1の終わり頃,先輩に連れられて東京凰籃学院の教室にぶらりとやってきたのが運の尽き,いや,運命の分かれ道でした。

何か,すごく静かそうな細水先生が,「こんちわー,まだ寒いよねー」と迎えてくれました。飯田橋の教室がマンションで,見学の私にも新品のスリッパを出してくれました。先輩によると,衛生管理万全,が方針だそうです。え?潔癖症?と一瞬思いましたが,教室がきれいなので嬉しかったです。

座っていると授業が始まりました。そのときの驚きは,今でも忘れません。

静かに話がスタートしたかと思うと,いきなり雑談風の面白すぎる話,続いて,テキストの解説。それも,解説というよりも,何でこんな問題に出題者が興味を持ったのか,何ができればいいのか,どうすればできるようになれるのか,どの教材のどこを勉強すればいいのか・・・そんなことが,立て続けに語られます。単に答えを説明するのとは全く違う,凄すぎる授業がそこにありました。というか,解答は配られるので,解説の必要はほとんどないのです。

そこで思ったのは,この先生は,本当に生徒を合格させたいんだな,ということです。それから,人を変える力を持っている,ということ。それは私にとって,これまでの勉強をすべて捨てさせるに足る衝撃の経験でした。東大の話も出てきて,最後に一言,「あー,東大ね,日本人に生まれたからには行かないともったいないよー」。

この一言で,私の東大志望が決まりました。こんなすごい人がいるのが東大なんだ,その人が薦めるのが東大なんだ,と思うと,居ても立ってもいられなくなり,勉強しようと思いました。何というフェイク!細水先生はあの通り“ゆるふわキャラ”でありながら,実はとんでもなく天才的なのでした。

家に帰って気付いたのは,勉強するとき何をすればいいか,既に授業で言われていたことでした。「見学の人はねー,いいから最初にこの単元のここをやってみて」──家に帰って,言われた通りにやりました。といっても,ほんの10分くらいです。あまりにもおいしすぎる情報なので詳しく書きませんが,それが,私の勉強観を完全にひっくり返してしまいました。

──勉強にはコツがある,その最強のコツを東京凰籃学院は教えてくれる。それだけではありません。勉強する意味,東大に行く意味を,しっかり伝えてくれるのです。

迷わず入会を決め,そのスリッパは,そのまま私専用になりました。ちなみに見学に来た人で入会しない人はほとんどいないそうで,見学の人に新品のスリッパをおろしても無駄にはならないそうです。やがて,教室でもインターネットでも全く同じ授業を受けることができることがわかり,スリッパに未練がありながらも,長距離通学の私は迷わずブロードバンド授業を選びました。

合格発表の後,スリッパは,記念に頂いてきました。

スリッパの話だけで字数もオーバーしてしまいましたが,私がいちばん言いたかったのは,東京凰籃学院との出会いが何よりも素晴らしかったということです。そこを書けたので,まあいいかなと。

後輩の皆さんは,既にこのいちばん難しい東京凰籃学院との出会いをクリアしているので東大合格は間違いないと思いますが,くれぐれも油断せず凰籃についていってください。

最短合格への個別指導!

'14東京大学理科一類合格

東京凰籃学院のWebサイトを見て,衝撃を受けました。これだけ充実したサイトを作ることのできる予備校が他にあるでしょうか。

迷わず入塾を決めました。東大プレミアムコースの抽選に申し込み,1回は落ちましたが,2回目には当選,晴れて凰籃生に。私は遠距離通学だったので,ずっとブロードバンドの個別指導で通しました。そこで,個別指導について主に書きたいと思います。

凰籃の個別指導は,最初,驚くほど易しい教材から始まりました。ところがさらに驚いたことに,解けない問題,知らない知識がゴロゴロ出てきます。そのとき,自分の勉強の甘さがはっきりとわかりました。授業の進め方は非常に効率的で,私の解けない問題を先回りしてセレクトしてくれました。

他の受験生も抜けているところはだいたい同じで,そこをフォローすれば後々すごく伸びるから,という説明がありました。実際,このとき勉強したことが,応用レベルになっても何度も出てきて,壁に当たらずにすみました。その後指定される教材も,見事に私のレベルに合っていて,最短距離の勉強ができたと思います。

レベルが上がると,凰籃独自のテキストに移ります。これはすごく難しくて,予習してもなかなか解けないものでした。しかし,「復習中心でいい,むしろ変に考えすぎると間違った癖がつくから」といわれ,安心して取り組むことができました。

授業ではたびたび,「ここは難しいからね,復習5回くらいかな」など,具体的で行き届いた指導が繰り広げられます。そのような中で,合格に近づいていることが実感できて,受験生活は勉強のし甲斐のある日々になりました。

東京凰籃学院は,東大受験を知り尽くしています。皆さんも,夢に向かって,東京凰籃学院を最強のツールとして活用してください。

あらゆる不安を解決!

'14東京大学理科一類合格

東京凰籃学院の授業は,不安をすべて取り除いてくれます。

まず,東大に合格した先輩たちの答案をたくさん見ることができます。

次に,壁に去年の先輩たちの宿題チェックマルバツ表が貼ってあり,それを見るとけっこうバツも多くて,先輩たちも頑張ったんだなあと,励みになります。

さらに,問題集の解答の見方を教えてもらえます。この書き方を覚えよう,と指摘されることで,新たな発見があり,自己流の書き方から脱却することができます。

一斉メールでは,たびたび激励の言葉やアドバイスが送られてきます。勉強のことだけでなく生活上の知恵も多く,家族全員で役立てました。

そして何といっても授業。

受験生の不安がどのようなものか,余すところなく伝えてくれます。それに深く共感しながら,みんな同じなんだと思うと,安心できます。それだけでなく,不安の原因や,どのような勉強をすればいいかも,もちろん,教えてもらえます。

このように,全体的にみて,東京凰籃学院の指導は,他とは全く異なるものです。先輩から文句なしに最高の塾といわれた理由が,入塾してよくわかりました。

中でも,一番励みになったのが,難問も簡単に解けるようになることを教えてもらったことです。東大入試では教科書範囲の知識しか出ない,それをどの順に,どうやって試すのか・・・そういったことを教えてくれて,それに従って解いていくと,必ず解けるのです。

残るは,スピードだけです。さすがに東大入試を全問解ききることは不可能です。しかし,絶対に解ける,残るはスピード練習だけだ,と思えることは,励みと安心と確信をもたらしてくれます。

東京凰籃学院は,「解けない」「間違える」という壁を取り除いてくれます。だから,自分ではただ練習して,スピードを養うだけでいいのです。しかもテキストから多くの的中問題が出る通り,勉強の方向性が間違っていないことも確信できます。

東大に行くのに,これほど完璧な塾はないでしょう。皆さんも,凰籃学院をフルに活用して,合格を勝ち取ってください。

特別寄稿

マルバツ表にとらわれ過ぎるな!

教室に掲示してあるマルバツ表。上には励みになると書きましたが,あまりとらわれるのは危険です。だってもし,自分のマルの数がどの先輩よりも少なかったら・・・と考えると発狂しそうじゃありませんか?もちろん,前の年の先輩方は全員合格しているわけですが,どうしても不安になってしまいます。

あれはあくまでも宿題チェックにすぎなくて,マルの数が一定以上なら大学にも受かるという意味ではありません。

ということは後輩の皆さんならよくわかっていると思いますが,恐いのは,去年の最下位の先輩よりもマルが多い,と思って油断することです。凰籃ではいろいろなデータを提供してくれますが,いずれも,サボるためのものではありません。ぬか喜びするためのものでもありません。そこをしっかり銘記しておきましょう。

生活アドバイスが凄い!

凰籃では,ときどき生活の知恵がメールで送られてきます。これがばかになりません。

たとえば,アドバイスに従って,連休の旅行を取りやめ,提案された通り,別のことに家族で有意義に時間を使いました。これでウン十万円節約。

たとえば,ほとんど暖房費をかけずに過ごす方法。これで電気代ウン万円節約。

要するに,凰籃にかかった学費分くらいは節約できるような知恵が送られてくるのです。凰籃ではそう明言はしませんが,明らかに学費負担を軽減してくれるように意図された,いろいろなメッセージを送ってくれます。

一斉メールは面白いと思うだけで読み流しがちですが,実行してみると,家族のコミュニケーションにもなり,学費負担も気にならなくなり,いいことずくめです。

勉強に専念できる環境をフル活用しよう

上記のように,凰籃はパーフェクトすぎる塾です。しかし落とし穴もあります。

何といっても,ほとんど全員が東大に行く塾。凰籃に行っていることを他人に知られると,場合によっては何かあるかもしれません。

凰籃の案内書には,誰が通っているかを外部に漏らさないと明記してあります。他にも学校生活の知恵がメールで送られてきます。

上に凰籃で安心できることをたくさん書きましたが,実はこれが一番安心できるところです。

このように,凰籃には勉強に専念する環境が揃っています。最高の環境をフル活用して合格を勝ち取ってください。

編者注)

  1. 当学院では学費節約のアドバイスについて何ら規定・保証はしておりませんのでご了承ください。
  2. メールやアドバイスの内容は学年,クラス等によって異なることがありますのでご了承ください。

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